大量生産、大量消費は有害、無害を問わず様々な物質が製造され社会に流出しています。
ものの豊かさの代償は環境汚染による生態系への多大な影響となりつつあります。
大気、土壌、水質などの自然環境はもちろん、人体、動植物、魚介類への汚染は地球的規模となりつつあります。
まさに環境問題は地球的規模の問題となっています。
自然環境の中で将来を荷う子供たちが笑顔ですごせるようにするためには、様々な環境対策が必要となります。
政府は産業廃棄物、一般廃棄物など可能な限り再資源化し、「循環型社会機構」を構築することを重要課題として取り組み、環境関連の研究や計画に対し積極的に支援することを打ち出しています。経済団体連合会も、使い捨て型の経済システムから廃棄物の再資源化を企業経営の重要部門と位置付け、対策、研究室が設置されてきております。
弊社も前進的で有益な知識を得、技術開発の向上、改良を図り、ゴミを高付加価値、高品質な再生原料や再生商品として、いかに社会に循環させることが出来るか、常に努力している小企業です。